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Conje Straight 1
SHP -
Conje Straight 1
HP -
Conje Straight 1
MP -
Conje Straight 2
硬毛や撥水毛のくせ毛に対応しました。
放置時間の短縮など、
施術効率のアップにつながります。
コンジェは、安心して伸ばしたいという現場の意見から生まれたストレート剤です。
ストレート剤には、大きく分けて医薬部外品系とコスメ系の薬剤があります。
いずれも現場のニーズに応え、クセやダメージ度合いによって使い分けされますが、
v医薬部外品系のストレート剤に求められるのは満足できる伸びではないでしょうか。
髪を伸ばすことだけを考えると、単純に薬剤の力を上げればいいのかもしれません。
しかしそれでは髪へのダメージリスクも上がってしまいます。
伸びるだけではなく、できるだけ髪にも負担をかけない。
攻めのストレートでありながら、守る部分はしっかり守りたい。そんなストレート剤を目指しました。
特徴
医薬部外品系ストレート剤に求められる満足できる伸びと、できるだけ髪に負担をかけない、
守る部分はしっかり守るストレート剤です。
ダメージレベル | DL0 | DL1 | DL2 | DL3〜4 | DL5 |
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硬毛・撥水毛 | SHP(15分) | SHP(10分) | HP(10分)orMP(10分) | HP(5分)〜MP(10分) | |
普通毛 | SHP(10分)or HP(15分) | HP(10分) | MP(15分) | MP(5分〜10分) | |
軟毛 | HP(10分)or MP(15分) | MP(10分) | MP(5分) |
プロセス
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毛髪診断
髪のダメージ、髪質等の状態を確認します。
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プレシャンプー
頭皮を傷つけないように毛髪をやさしく洗います。
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前処理
毛髪の状態を整え薬剤の浸透を均一化します。
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1剤塗布
毛髪の状態に合わせて薬剤を選定し塗布します。還元チェック用に1〜2箇所ロッドを巻いておきます。
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放置タイム
キャップをして10〜15分放置します。
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還元チェック
テスト用に巻いておいたロッドをはずしてカールチェックします。
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中間水洗
ぬるま湯で丁寧に1剤を流します。
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中間処理
失われやすいCMC成分やタンパク質を補います。
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ドライ
根元を中心に約90%位を目安に乾かします。
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アイロン操作
ローダメージ / 160℃〜180℃
ミドルダメージ / 140℃〜160℃
ハイダメージ / 130℃前後 -
2剤塗布・放置
根元から毛先までムラなく塗布します。
タイム/10分〜15分 -
プレーンリンス
2剤を丁寧に洗い流します。
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後処理
毛髪内部の結合強化、毛髪表面の補修、残臭を除去します。
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仕上げ
■コンジェSHP・HP・MP比較
コンジェSHP・HP・MPの、還元・軟化スピードを比較した動画です。
各薬液のパワーや放置時間の目安をご確認いただけます。
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コンジェストレート
SHP 1剤
400g -
コンジェストレート
1剤 HP
400g
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コンジェストレート
1剤 MP
400g -
コンジェストレート
2剤
960g
有効成分 | pH | アルカリ度 | |
コンジェ SHP | チオ 9.5% | 9.3 | 6.5 |
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コンジェ HP | チオ 8.0% | 9.2 | 4.0 |
コンジェ MP | チオ 6.5% | 8.5 | 1.0 |
コンジェ 2剤 | 過水 1.5% | 3.0 |
製品ラインナップ
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コンジェストレート
SHP 1剤
400g -
コンジェストレート
1剤 HP
400g -
コンジェストレート
1剤 MP
400g -
コンジェストレート
2剤
960g