強く、優しく、奏でよう。まっすぐに。
  • Conje Straight 1
    SHP

  • Conje Straight 1
    HP

  • Conje Straight 1
    MP

  • Conje Straight 2

コンジェストレート SHP 1剤 400g
コンジェHPでは難しかった、
硬毛や撥水毛のくせ毛に対応しました。
放置時間の短縮など、
施術効率のアップにつながります。

コンジェは、安心して伸ばしたいという現場の意見から生まれたストレート剤です。

ストレート剤には、大きく分けて医薬部外品系とコスメ系の薬剤があります。
いずれも現場のニーズに応え、クセやダメージ度合いによって使い分けされますが、
v医薬部外品系のストレート剤に求められるのは満足できる伸びではないでしょうか。
髪を伸ばすことだけを考えると、単純に薬剤の力を上げればいいのかもしれません。
しかしそれでは髪へのダメージリスクも上がってしまいます。
伸びるだけではなく、できるだけ髪にも負担をかけない。
攻めのストレートでありながら、守る部分はしっかり守りたい。そんなストレート剤を目指しました。

特徴

医薬部外品系ストレート剤に求められる満足できる伸びと、できるだけ髪に負担をかけない、
守る部分はしっかり守るストレート剤です。

□薬液選定の目安
※スライドしてご覧ください
ダメージレベル DL0 DL1 DL2 DL3〜4 DL5
硬毛・撥水毛 SHP(15分) SHP(10分) HP(10分)orMP(10分) HP(5分)〜MP(10分)
普通毛 SHP(10分)or HP(15分) HP(10分) MP(15分) MP(5分〜10分)
軟毛 HP(10分)or MP(15分) MP(10分) MP(5分)
※グレイカラーやトーンダウン系のカラーをしている場合、見た目のダメージレベルと異なる場合がありますのでご注意ください。

プロセス

さあ、美しいストレートへ挑戦しよう
  • 1

    毛髪診断

    髪のダメージ、髪質等の状態を確認します。

  • 2

    プレシャンプー

    頭皮を傷つけないように毛髪をやさしく洗います。

  • 3

    前処理

    毛髪の状態を整え薬剤の浸透を均一化します。

  • 4

    1剤塗布

    毛髪の状態に合わせて薬剤を選定し塗布します。還元チェック用に1〜2箇所ロッドを巻いておきます。

  • 5

    放置タイム

    キャップをして10〜15分放置します。

  • 6

    還元チェック

    テスト用に巻いておいたロッドをはずしてカールチェックします。

  • 7

    中間水洗

    ぬるま湯で丁寧に1剤を流します。

  • 8

    中間処理

    失われやすいCMC成分やタンパク質を補います。

  • 9

    ドライ

    根元を中心に約90%位を目安に乾かします。

  • 10

    アイロン操作

    ローダメージ / 160℃〜180℃
    ミドルダメージ / 140℃〜160℃
    ハイダメージ / 130℃前後

  • 11

    2剤塗布・放置

    根元から毛先までムラなく塗布します。
    タイム/10分〜15分

  • 12

    プレーンリンス

    2剤を丁寧に洗い流します。

  • 13

    後処理

    毛髪内部の結合強化、毛髪表面の補修、残臭を除去します。

  • 14

    仕上げ

■コンジェSHP・HP・MP比較

コンジェSHP・HP・MPの、還元・軟化スピードを比較した動画です。
各薬液のパワーや放置時間の目安をご確認いただけます。

  • コンジェストレート
    SHP 1剤
    400g

  • コンジェストレート
    1剤 HP
    400g

  • コンジェストレート
    1剤 MP
    400g

  • コンジェストレート
    2剤
    960g

有効成分 pH アルカリ度
コンジェ SHP チオ 9.5% 9.3 6.5
コンジェ HP チオ 8.0% 9.2 4.0
コンジェ MP チオ 6.5% 8.5 1.0
コンジェ 2剤 過水 1.5% 3.0

製品ラインナップ

  • コンジェストレート
    SHP 1剤
    400g

  • コンジェストレート
    1剤 HP
    400g

  • コンジェストレート
    1剤 MP
    400g

  • コンジェストレート
    2剤
    960g