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阿南毅と小僧の心
販売再開 「行116」
2017.09.03
たまに湧くやる気は、やる気ではなくただの気まぐれ。
どうも、オレンジコスメのアナキンこと阿南です。
いやぁ、今朝最近のブログは流れが読めるからつまらん…そう社長に言われたもんで、参ったなぁ、困ったなぁ、どう書こうかな?と悩みながら書いてるのですが、まぁこういう時はポテトチップスネタに頼るしかない。
ただ最近食べることを禁じているので、ポテトチップスに対する精度が並になってる。異常感が足りないと自覚はあるが9月になったことだしタイトルの「販売再開」について書いてみる。
長らく湖池屋のうすしお味が販売停止になっていた。深刻なじゃがいも不足とのことで湖池屋自体も大打撃を被ったであろうが、やはりポテトチップスを待っている僕ら消費者にとっても、大打撃だった。
僕のポテトチップス・ルーティーンは湖池屋のうすしお味から始まりカルビーへ移行しカラムーチョで締めるという比較的スタンダードなものだが、その第1走者である湖池屋がないということはレースに入れないということになる。
美容の施術でも同じで決まった動きというのは必ずあるでしょう。
電話をとった時に自店の名前、自分の名前を言わない人がいるだろうか。
施術前にプレシャンプーを省くだろうか。
いきなりセニングだけで切りすすめるだろうか。
乾いた髪をワインディングするだろうか。
そう何かしらやることがあるものだ。
僕のポテトチップスも同じこと。湖池屋を省く、これはもう普段とは違う特殊な状況ということになる。
いつもの流れが組めないので、コンソメだけ5袋とか、九州しょうゆ&カラムーチョとか、色々やってみたけどやっぱりダメだ。
はまらねぇ。
イチロー選手みたいなもんだよね。彼は球場に入るところからネクスト、バッターボックス内などほぼ全てをルーティーン化させてる。それが崩れると、おかしくなるんだってさ。
僕はポテトチップス界のイチローなんだなって、わかっただけでも収穫ありとすべきかな。
ダイエットがポテトチップス離れの1番の理由にはなるが、それを決意させた大きな理由が湖池屋を失ったことだ。生半可な愛じゃないから、いくらダイエットとはいえ僕が僕らしく健全に生きるためにポテトチップスは必要不可欠なもの。それをやめてるわけだから、大変だったよ本当にね。
だから販売再開の話には心が踊った。ここ最近では1番嬉しく幸せなニュースだった。
ただし8月末〜9月には店頭に並ぶとの情報だったのに、いまだ見かけないのが少し癪に触るが…ま、まぁ見ても食べるつもりはないし、あろうがなかろうが関係ないのだけどね。
ちなみにカルビーも夏ポテトが終わり9月から「アラポテト」が始まるはずなのに一向に見かけない。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、どこにもない。こちらも食べるつもりはないからどうということはないけどね。
皆さんには是非食べてほしい。
久しぶりの湖池屋うすしお味を。
1年ぶりのカルビーアラポテトを。
むさぼれ、ジャガイモと、最高の刻を。
(日曜日はこんな感じです)
商品のお問い合わせ、サポート、講習依頼などの詳細はFacebookメッセージか、
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