継続は力なり。言うは易しやるは難し。

どうも、オレンジコスメのアナキンこと阿南です。

基本的に文章を書くのは嫌いじゃありません。

だから小僧ブログの開設を社長にねだり実現してもらいました。

五月中旬から始めて早3ヶ月が過ぎまして….ネタは尽きることがない。そう思っていたのだけれど、会社の中でやりたいことも増えたので出張を少しだけ減らしたところ、書くネタは一気に枯渇してしまった。

外に出れば、愛媛県にないものがたくさんあって、毎日講習もあるから書くことは尽きないのだけれども。

まぁかと言って、小僧卒業なんて話にはならない。1人でも読んでくれている方がいる限りアナキンは書き続けますよ。

そして、いつか本にするのです。

僕の小僧ブログを一冊の本に。

と、未来への展望と継続の大変さってのをなんとなく感じながらもキーボードを叩いております。

毎日どんなことを書けば、皆さんに喜んで読んでもらえるのかなぁとか考えたりしますが、考えてもこればかりは答えが出てきません。

というか考えてると一向に進まない。進んだとしても途中でつまんねぇ…って思うような駄文にしかならない。

逆に考えてない時ってすごいんですよ。もうね、あっという間に書き上げてしまうんです。千文字とかっていう自分ルールありますけどそんなの余裕で超えてしまって、長すぎることへの不安で短く短く添削する始末です。

そう、だから考えなきゃいけないんですけど考えすぎるとダメだと。

これがまさしく天才…

とかなんとか自画自賛しながら自らを鼓舞しております。

言うのって簡単ですよね？あれやる、これやる、口さえあれば喋れるなら何歳でも誰でも言えるんですよね。

実際にやるのは難しいですよ。言った内容にもよりますがそう簡単なことではないです。

ただ言わなきゃなんにも始まりません。プレッシャーもかからないし、責任感もなくていいしね。

だからとりあえず言葉にして出しちまおうぜ！って話。特に若いうちはドンドン出していこうぜって。

僕が思うに（ほんと個人的な意見）若い人ほど言葉にしない傾向がある。そりゃそうだ、若いってことにその理由は集約されてる…なんて当たり前のことはさておき。若い時は色々許される環境にあるわけだから、自分で自分の吐いた言葉にだけ責任もって動いていけばいいと思うんだよね。

でも、叩かれますわ。ほんまに叩かれます。若いのが自分で自分に圧かけて足並み揃えずやっちゃうと、まぁ叩かれます。

出る杭は打たれる…どころじゃない。杭を出させねぇ！くらいの勢いでぶっ叩かれる。理解できないけどこういう風潮はどこでもあると思う。

だから「足並み揃えてる風」は最低限守りながら、叩かれてもめげずにやるといいと思う。

大抵の場合、腹を決めて全力でやってれば運もあるだろうけど結果はついてくる。

それが好成績という結果じゃなくても、良い評価として必ず結果はついてくる。

そして見てくれてる人は、ちゃんと見てくれているし当人の覚悟、伊達や酔狂じゃなく本気かどうかを確認したらしっかり応援してくれるようになる。

だからどういう状況であれ継続していかないといけないよって話。

ゴールを目標とさだめるのは悪いことではないけど、それを通過点と思うようにして止まらず続けていくこと。それがさらに大きな結果を出すことに繋がるのだと思う。

やってきていないことに突然何かが起こることはない。

だから「言ったことを」「しっかりやって」「続けていく」

続けてたら間違いがあれば気づくだろうし、修正も出来るはず。って思う。

言って、やって、続けての繰り返し。

ちなみに小僧ブログも毎日これの繰り返しですよ。

と、まぁなんやかんやで記事も108と煩悩の数を超えてきましたのでいよいよこれは本物かもしれないなぁ…。

継続は力なり。身をもって実感。

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