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阿南毅と小僧の心
ストレスとの向き合い方 「行86」
2017.08.04
人間だもの。
生きていれば多くのストレスを抱えていることだろうと思う。
ちなみに現在とんでもないストレス環境下で、このブログを書いている。
会社の営業ブログなので、安定した精神状態で書くべきなのだが検証の一つとして書いた後の文章を振り返ることで
ストレスがどれだけ人間に悪影響を及ぼすのかを見ていきたい。
オレ悪かったぜ自慢:阿南はあまり気が長い方ではないので、10代20代の頃は随分とやんちゃしたぜ。
※っていう、しょうもない嘘を書くとストレス解消になることが、この時点で一つわかった。
なぜか考えてみたが、きっとそのしょうもない嘘を書いている時の自分はその嘘で作られた
もう一人の自分になっているからだと思う。
つまり現在受けているストレスとは違うところにいる仮想世界の自分だからストレス解消になる。
まあ一瞬で現実世界に引き戻されるから、効果が高いとはいえないけどね。
アメリカで話題になったアンガールームって聞いたことあります?
アンガールームその名も「怒り部屋」。
どういうものかというと、用意された部屋の中にある机やガラスや日用品をとにかくぶっ壊してまわるっていうシステム。
瞑想や読書、音楽鑑賞のように静的なストレス解消法ではなく、ガンガンに動き回って破壊していくわけだから尋常じゃなく
動的なストレス解消法といえる。
イラついて携帯投げそうになったり、壁にパンチしたくなるような現象の飛びぬけたバージョンみたいな。
さすがアメリカ、ド派手だ。
これは効果高そうだけどアメリカまでは行けないので、機会があったらどこかでやってみようかと思う。
もしやったことある人いたら教えてほしい。
ストレス解消法には色んな方法があると思うけど、タイトルはストレスとの向き合い方。
大きなことから小さいこと、静的動的とストレスの種類は様々。
「気にしない」って一言で片づけれるならそれが一番。
でも、それが出来る人ばかりならこんなストレス社会になっていないよね。
解消する方法を探しても増やしても、根本的な問題を解決しなければ結局またどこかのタイミングで向き合う時がくる。
「気にしない」ってこと、僕には出来そうにもないから根本的なところから片づけていきたいなと思う。
根本に踏み込んで行ける器量があるのなら、そもそもストレスなんて気にすんなって思うけど。
これ書きながら思ったのは、ブログは精神を落ち着かせる良い手段だなと。
1000文字書く間にだいぶ落ち着かせてもらった。
根本から片付けるために。
もう、貼らない。
(ちなみにストレスの理由はApple Watchの画面に保護シールが上手に貼れないことでした。)
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カテゴリー:日常