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阿南毅と小僧の心
オレノナハ 「行99」
2017.08.17
香水つけすぎの人、だいたい他のこともやりすぎ。
どうも、オレンジコスメの阿南です。
今日は結構間違えられることの多い、僕の名前について書いてみようかなと。
僕の阿南 毅(アナン ツヨシ)の「毅」いう名前は「話せばわかる」の言葉を残し5・1・5事件でこの世を去った犬飼毅のようになってほしいという、祖母や父の想いが込められています。
ツヨシってどう書くの?って聞かれたら犬飼毅のツヨシです!って答えてるのですが最近は亀田興毅のキです、が増えてきました。
犬飼毅を知らない世代も増えてきたんですね。社会の授業で習いそうなもんだけどな。
一度こんなことがありました。
某レンタルビデオ屋さんで会員カードを作った時のことです。
入会届けみたいなのに名前と住所書きますよね。そして仮カードみたいなのが手渡されます。(本カードは郵送とかです)
店員さんは仮カードを渡しながら言いました。
「お間違いないでしょうか?」
こういう時いつも僕は思います。名前だけやのに間違えようあるんかいな、と。とはいえ一応、ほんと一応ね確認だけはサラッとするわけです。それでお互い納得できるわけですから。
「はぁ、だいじょう…ぶ?ん?いやいや…」
姉さん事件です。
会員仮カードには「阿南 殻」って店員さんの手書きで書かれています。
わかりますか?苗字は大丈夫です、なんら問題ありません。事件は名前です。
「阿南 殻」
スーーッ、大きく息を吸い込んで
ハァーーッ、ゆっくりと息をはきます。
深呼吸で気を落ち着かせ、穏やかに店員さんにたずねました。
「これ、なんて読みます?」
店員さんはこいつなに言ってんだ?と不思議そうな表情で答えました。
「んー、あなん、カラ?ガラ?っすかね!」
で、答えた後に若干ヘラヘラしてるんですよね。多分、こいつ変わった名前してんなーって思ったんでしょうね。
で、「っすかね!」って、おいおい…勝手に距離縮めてきてんじゃないよ,
僕はね。温厚ぶりたいんですよ。仏でありたいんですよ。でもこの時ばかりは無理でした。
(結局、そこの会員にはならずじまいです)
苗字の阿南は、九州だとそう珍しくもないのですが九州を出た途端とても珍しがられます。名前の漢字も画数が多いせいか阿南 毅ですと自己紹介すると日本の方ですか?って今まで何度も言われてきました。
四国で営業に回ると徳島出身?とも言われます。(阿南市という地域があるので)
ちなみに読みやすいかなと思う阿南ですら、アナン、アナミ、アミナミ、と色々な呼ばれ方をしてきました。
宮本亜門や名探偵コナンの影響か、阿南が下の名前と思う方もいて苗字は??って聞かれることもあります。
名前がネタになって話が弾むことも多いので悪いことばかりじゃないですがね。
ブログだと文章でしか阿南っていう人間を伝えることが出来ないのですが
僕は「話せばわかる」の毅なので、ブログをご覧くださっている方にいつかお会いして、色んなお話しをしてみたいですね。
是非、読んで、呼んで、ください。
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カテゴリー:日常