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阿南毅と小僧の心
オレより強い奴に会いに行く。 「行104」
2017.08.22
エドモンド本田の達人、いないにひとしい。
どうも、オレンジコスメのWINNERこと阿南です。
タイトルはとあるゲーム、とあるキャラクターの名台詞。
100円硬貨を積んでゲーセンで戦った日々。隣に強面のお兄さんが座り対戦に乱入してきた時に「本気出して勝つか」「手を抜いて負けるか」一瞬で判断しなければならなかったこと。
1Rやれば大体わかる。あ、これオレの方が上手いわって。でもね、そこで2連勝しちゃうとリアルファイトになるってことオレは知ってる。だから上手に手を抜いて負けてあげる。
なぜゲームごときでリアルファイトになるのか?不思議に思う人も多いだろう。そんな人は思い出してみてほしい。
ボンバーマンで徒党を組まれて爆弾で身動き出来ないようにされた時のこと。
桃太郎電鉄で狙い撃ちでキングボンビーをつけられた時のこと。
ドラクエで冒険の書が消えてしまった時のこと。
荒れない?荒ぶらない?身内や友達にですらトラブルの原因になるわけだ。それが外界の乱れたゲームセンターならなおさらでしょ。
今では俗にオタクと呼ばれる方々の巣窟っていうイメージがあるけど、昔のゲームセンターは違った。真面目な人達はかなりの人数で組んだグループでなければまず無事に生還できない魔窟だったのだ。ほんと今の若い子たちはわからないと思うが。とんでもなく怖い場所だったんだよゲームセンターって。
そんな怖い場所にあえていくには理由がある。それがタイトルの「オレより強い奴に会いに行く。」だ。弱い奴(弟とか)とやったって意味がない。どんな戦いにせよ、強い奴とやらなければ自分の為にならない。そのポリシーはゲームでも仕事でもずっと持ち続けてきた。
それが今日フルボッコのボッコボッコ、完膚なきまでに叩きのめされたのだ…(殴り合いではない)
僕は毎日ブログを書いている。それは見てくれている方なら知っていること。日々自分が思うことを書いていると、ふと、みんなはどんなことを書いているのか?と気になることがある。
人は人、自分は自分の感覚はブレないが、単純な興味からネットを徘徊する。そうしてみると色んなことがわかる。
有名人のブログはいいね!やコメントの数がとんでもなく多い、だが中身自体はそんないいねやコメント数に比例するほどなことを書いているわけではないな、と個人的には思う。つまり彼、彼女ら有名人はブログの内容で自己を表現したり発信しているわけではない。その存在こそが発信であり、書く行為はオマケにしか過ぎないのだ。
「どんなことを書いているか」という内容ではなく「誰が書いたか」という個人が重要視される。
逆に所謂一般人のブログは有名人のそれとは全然違って内容が充実している。それもそのはずで見る人にとって大切なのは「どんなことを書いているか」であり「誰が書いているか」は二の次だからだ。
わかりやすくいうと「阿南が書いている!見よう」ではなく、「ほぅ面白いことを書いてるな、誰が書いた?」の順番になるということ。当然僕は有名人ではない、であるからして「誰が」にこだわる必要はなく「内容」を重視していかなくてはいけないということを徘徊の中で学び確認したのだ。
タイトルのオレより〜会いに行くについては、徘徊という行為が示している。要はオレよりすごいブログを書くやつがどれだけいるか?っていうこと。当然そんな賢者はたくさんいるが、どれもこれもある程度の知名度を有する人ばかりで、先に書いたように内容の発信より、個人が重要視されるブログばかり。(その個人を作り上げることがすごいのだけれどね)
だがしかし先日ついに出会ってしまったのだ。
ほんと衝撃的な出来事で、まだまだ書き足りないので続編書きます。
皆さんもないですか?こういう経験。
自分も一廉の者だと思ってて、ある日突然それをひっくり返される感じ。技術職だったら結構ありそうな気がしますが。
ここのレベルまで自分はいけるのか?近づけるのか、越えていけるのか…
そんな衝撃的な経験の後、どのように動いていくかってとても重要ですよね。
精神論だけではなく、実際に何をしていくべきなのかその辺りも自分なりに書いてみます。
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カテゴリー:小僧