Orange Blog

阿南毅と小僧の心

呪縛からの解放

2017.08.07

最近、僕をとても悩ませる問題があった。

 

それは臭いだ。

 

 

身体はポテトチップスの香りしかしないので、まぁジャガイモ茹でた的な感じだし絶望するほどではないかと。

 

 

しかし、頭皮は別物だ。

 

僕はもともと髪の量がとても多い。高校生の頃勇気を出して飛び込みで入った美容室で、溜め息まじりに髪の毛を梳かれたことがあるほど。(今思うと僕が飛び込みの高校生だとはいえ、溜め息カットはないだろうよ。酷いよね?)

 

毛量が多いということは、頭の中がめちゃくちゃ「こもる」わけだ。

特に【ロン毛化計画】の最中、この【気温の高さ】

突然チャレンジを始めた【お湯シャン】、そして【豚骨ラーメン】

 

 

これらの原因四天王が僕を蝕むのだ。

 

恥を承知で書くけどお風呂上がりなのに嫌な感じの臭いがするわけ。頭をね、ブンブン振り回すと油っぽいわけ。

 

タモリさんは推してたけど、やっぱ毛量多い僕にはキツイってことで【お湯シャン】と決別。

 

臭いを取る…手の届く範囲のアイテムを用いてはみたが、もはや僕の頭皮はどうにもならない状態だった。

 

髪は切りたくないし、気温もどうしようもない。一応、豚骨ラーメン控えたけどあんまり効果はない。

 

どうしよう…このままだとオレ、ジャガイモじゃなくてそれを揚げてポテトチップスにした後の残った油の臭いするー、オレンジコスメの阿南って油っぽいー、って陰口叩かれる…。

 

 

阿南って脂の乗った30代じゃなくて、油塗れの30代じゃろか?ってね。

 

悩んださ。あぁ、悩んだ。普段はヘラヘラしてる僕から笑みが消えるほどにね。

 

講習していても落ち着かないんだ。あのスタッフさんマスクしてる、もしかして油臭いって噂になってるのかなって…

 

会社の席、隣にはメンディーの門田さんが座ってるけどいつもより距離が遠いような気がする…

 

しかし、こういう悩みから新しい炎ってのは生まれてくる。

当ブログではまだ登場していない新しい人材

 

 

研究員aka求道者 『三好 一馬』

 

 

彼は僕の悩む姿を見ていた。僕がブツブツと独り言を呟き、憔悴しきり、手を合わせ、焦点の定まらぬ目で頭皮の神へ祈っている姿を。

 

ある日の午後。三好が妙なラベルを貼ったボトルを持ってきた。

 

「阿南さん、よろしければ」

 

「え、あ、あ、あぁ…ありがとう」

 

短い会話だった。けれどそれだけで2人には十分だった。

その日の夜に僕は『三好屋謹製シャンプー』を使った。

なめらかな泡と心地良い洗髪音に身体を預けてシャワーを浴びた。

泡が流れた後、僕は自分の香りを思い出すことができた。

一筋の水滴が頰を伝った。

それは髪からか瞳からか…。

口角を上げ、一言「三好…ありがとう」

 

 

 

 

 

っていう、小説仕立ては置いといてですね。

 

この三好屋謹製シャンプーによって僕の頭皮が救われたのは事実なんです。三好君については今後登場する機会がたくさんありますので、またその時に詳しく書きますが今回思ったのは化学者というか研究員ってすごいなってことです。

 

今回みたいに悩みがハッキリしてると比較的簡単に作れるらしいです。「匂い消したい、ただそれだけ」ですから、髪が絡まろうが、色が退色しようが、パーマがとれようが関係ないわけです。ただただ匂いがとれればいいわけですから。パパッと、鼻歌まじりにやっちゃうわけですよ。

 

でも美容室専売品となると、そうはいきませんよね?「匂い消したい&髪のコンディションもよく&しっとり&なめらか&良い香り&このくらいのコストで&安全な…」みたいに色んな要望を1つにまとめないといけないわけです。しかも使用感は人それぞれっていう難しさ。

 

でも、それでも作っちゃうんですよね研究員の人たちって。

 

ほんと、すごいとしか言いようがない。

(頭皮の匂いという呪縛から解放してくれましたしね。)

 

三好屋謹製お試しになりたい方いらっしゃいましたら、是非阿南までご一報ください。

 

セクハラ、パワハラ、アルハラ、モラハラ、ほんとハラが増えましたね。

そうそう、僕みたいなのは一歩間違えればスメハラ〈スメルハラスメント〉になるようです。

 

まだまだ暑い日は続きますゆえ、匂い対策もしっかりとですね。

 

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カテゴリー:日常